中断証明書を活用し自動車保険をお得に加入して節約する方法

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中断

相談者さん
中断証明書を活用すると、自動車保険にお得に加入できるって聞いたんですけど本当ですか?
自動車保険マスター
上手に中断証明書を活用すれば、自動車保険の節約にも繋がりますね。

ある日突然に海外赴任や、地方から交通網の発達した大都市へ転勤が決まったりして、今まで乗っていた自動車が必要なくなり、自動車を手放すことがあるかもしれません。

そのような時には、事故を起こさずに安全運転してきた結晶とも言える、割引率の高いノンフリート等級の自動車保険をただ単に解約するのは、もったいないです。

自動車保険会社に積極的に自動車保険の中断証明書を発行してもらい、将来再び本人はもちろん配偶者や同居の親族が、お得に自動車保険に加入出来るように備えておきましょう。

そもそも、ノンフリート等級とは一体どういったものでしょうか。

ノンフリート等級が7等級以上なら自動車保険料がお得に

ステップ

自動車保険にはノンフリート等級制度があり、割引・割増率によって同じ補償内容でも、自動車保険料に差が出る仕組みになっています。

ノンフリート等級は、割増率最高の1等級から割引率最高の20等級まで区分されていますが、各自動車保険会社ごとに割引・割増率は違います。

初めて自動車保険に加入する時は、基本的に6等級からスタートすることになり、1年間無事故で自動車保険会社に保険金を請求していなければ、次の年にはノンフリート等級が7等級に上がり、割引率がアップします。

しかし、事故を起こして自動車保険会社に保険金を請求して支払われると、翌年のノンフリート等級は3等級ダウンして6等級から3等級になり、割増率が適用になり翌年の自動車保険料が大幅にアップしてしまいます。

以上のことから実際に事故を起こした時は、被害状況の大きさを考慮の上、自動車保険料を使うべきか、あるいは使わないほうが結果的に得か、自動車保険会社と相談の上、保険金を請求するかどうか判断するべきでしょう。

節約術!中断証明書の発行で自動車保険に再加入時お得に

階段

例えば、同居中のお祖父さんが、高齢になったので自動車免許証を自主返納して、長年乗ってきた愛車を売却する場合を想定してみましょう。

愛着のある自動車本体は、中古車買取店などで一番高く買い取りしてくれるお店で売るのが良いでしょう。

しかし、安全運転を心がけ、コツコツと積み上げてきた割引率の高い自動車保険を、ただ解約するのはもったいないので、自動車保険会社に連絡し中断証明書を発行してもらいましょう。

基本的に中断証明書を発行してもらえば、被保険者のみならず配偶者や同居の親族が10年以内に自動車を新たに取得した場合、割引率の高いノンフリート等級を引き継ぎ自動車保険に加入することが出来ます。

近い将来、祖父と同居中のお孫さんが運転免許証を取得し、自動車に乗る時が来るかもしれません。

ノンフリート等級(割引率)の高い自動車保険を解約する時には中断証明書の取得をおすすめします。

通常通り、自動車保険に新規加入で6等級から加入するより、かなりお得な自動車保険料になる可能性が高いので、自動車保険の節約術として覚えておきましょう。

中断証明書を発行してもらう方法と条件

統計

中断証明書は、契約中の自動車保険の満期日または解約日を中断日とすると、その日から13ヶ月以内に契約者から申し出をすることで発行が可能です。

中断証明書を自動車保険会社から発行してもらうには、条件があります。

例えば、今まで乗っていた自動車を所有したまま、自動車保険を解約する時などには発行できません。

基本的に車の満期日もしくは解約日までに、自動車を廃車、他人への譲渡返還がされているか、車検証の有効期間が切れ車検を継続していないか、なども条件に含まれています。

道路運送車両法第16条に基づく任意の抹消登録、つまり一時的に自動車の使用を中止する一時抹消をしている時も、中断証明書を発行出来ます。

また7等級以上でないと、中断証明書を活用して自動車保険に加入する意味がありませんが、中断する契約の保険期間中に事故があった場合は、事故でダウンした等級が7等級以上である必要があります。

例外として海外渡航の場合などもあり、保険会社により中断制度の条件や内容が異なりますので、中断証明書を発行してもらう時には、保険会社に前もって問い合わせて条件等を確認して手続きするようにしてください。

中断証明書を活用して自動車保険に加入する方法と条件

立ち上がり

中断証明書は、発行してもらった損保会社以外でも使用することが出来ます

また本人以外でも、被保険者の配偶者や同居の親族が新たに取得した自動車に対し中断証明書を活用して、お得に自動車保険に加入できます。

ですから、祖父が手放す車の自動車保険の中断証明書を利用して、数年後に成長したお孫さんが自動車を購入した時に加入する自動車保険に適用しつつ、割安な保険料で加入することが可能になります。

基本的に条件としては、中断日から10年以内、かつ、新たに車を取得した日から1年以内に加入することや、中断前後で車の所有者や自動車保険の被保険者が、被保険者か被保険者の配偶者や同居の親族であることなどがあります。

新たに申込みをする時には、中断証明書の原本と、車検証のコピーの提出が必要です。

詳細は各保険会社により異なりますので、加入する自動車保険会社に確認ください。

まとめ

ハグ

中断証明書を活用すれば、家族が将来、新たな自動車を取得した時、お得に自動車保険に加入でき、保険代を節約できる日が来るかもしれません。

ぜひ、自動車保険の中断制度を覚えておくようにしましょう。

お得で安い保険料の自動車保険を調べるために、各損保会社を手当たり次第調べると、膨大な時間を必要とします。

このような場合には自動車保険一括見積りサービスを利用して2社から3社に絞り、次に損保会社の公式サイトから見積りを取って最終確認すると、時間を大幅に節約できるので覚えておきましょう。

当サイト内のコンテンツ『自動車保険の見積相場比較記事早見表』から、あなたの状況と近い記事を読むと、自動車保険の相場や選び方のコツなど参考になると思います。

相談者さん
おじいちゃんが運転免許証を返納して車に乗らなくなる時には、自動車保険の中断証明書を発行しておいてもらったほうが良いですね。
自動車保険マスター
そうですね。おじいちゃんから成人したお孫さんへ等級のバトンタッチすることで、お得に自動車保険へ加入できるなんて、夢がある話で心温まりますよね。
あなたに適した安い自動車保険を選ぶポイント

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