楽天損保が2018年7月2日に誕生する!
2018年7月2日に、魅力的な自動車保険を取り扱う、楽天損保が誕生しました。
正式名称は、楽天損害保険株式会社です。
そして略称が、楽天損保になります。
英名は、Rakuten General Insurance Co., Ltd.と表記されます。
代表者:取締役社長 添田智則
本社:〒101-8655 東京都千代田区神田美土代町7番地 住友不動産神田ビル
TEL:03(3294)2111(大代表)
営業店舗:本支店26ヵ所、オフィス1ヵ所(2018年4月1日)
サービスセンター サービスオフィス:10ヵ所(2018年4月1日)
代理店数:2,065店(2018年3月31日)
従業員:546名(2018年3月31日)
資本金:51億5,315万円(2018年3月31日)
総資産:3,462億円(2018年3月31日)
子会社:株式会社みらいの保険
出典:楽天損保(2018.10.08現在)
楽天損保の親会社は、三木谷 浩史 氏が代表取締役会長兼社長を務め、日本を代表する企業のひとつである楽天株式会社です。
楽天グループ内ではオンラインモールの楽天市場や、ネット銀行の楽天銀行が特に知名度が高いです。
楽天市場といえば国内最大級のインターネットショッピング関連サービスとして有名で、また楽天銀行はネットユーザーで知らない人はいないくらい、幅広い世代に愛用されているネット銀行です。
楽天損保は朝日火災の生まれ変わり
今から約3ヶ月前の2018年4月24日付で、朝日火災海上保険株式会社(略称:朝日火災)は、楽天株式会社の100%子会社になりました。
これを受けて2018年7月2日に社名変更が行われ、朝日火災は楽天グループの一員として、楽天損害保険株式会社(略称:楽天損保)として生まれ変わりました。
損害保険といえばイメージ的に伝統という言葉がぴったりですが、時代の先端を行くインターネットサービスとのフュージョンによる新しい損保(損害保険)会社を目指していってほしいです。
もしかすると、革新的な自動車保険が生まれるかもしれませんね。
楽天損保に今後も注目していきたいと思います。
楽天損保の自動車保険の特徴は?魅力的な長期契約型ASAP6
朝日火災海上時代から引き継がれた、長期個人用自動車保険ASAP6(アサップ シックス)が目を引きます。
『事故があっても保険料が上がらない』というキャッチフレーズが、自動車ユーザーの心を鷲掴みにします。
保険期間が6年間という、レアな個人向けの自動車保険です。
契約期間中は事故や保険料率の改定があっても、契約時に定めた保険料は変更されないことを「保険料が上がりません」と表現していると、楽天損保のホームページに書かれています。
楽天損保の自動車保険の特色や評判や口コミは以下を参照にしてください。
まとめ
2018年7月2日に朝日火災から楽天損保へ社名変更がされて、楽天損保が誕生しました。
楽天損保は朝日火災の生まれ変わりともいえます。
楽天損保の自動車保険の特徴は?魅力的な長期契約型ASAP6!
保険期間が6年間という、レアな個人向けの自動車保険です。
キャッチフレーズは『事故があっても保険料が上がらない』